すみだストリートジャズフェスティバル2023開催!!
音楽都市すみだの街おこしイベント
すみだストリートジャズフェスティバル

すみだストリートジャズフェスティバル2023が、10月14日(土)15日(日)の2日間に渡って開催されました。
すみだストリートジャズフェスティバルは、2010年から開催され、毎年恒例となっている音楽都市すみだの街おこしイベントです。
今回は、墨田区内の約30ヵ所の会場で300組以上のアーティストが参加し、錦糸町駅周辺、公園、屋外スペース、店舗内などに設営された会場で様々なジャンルのライブが開催されました。
全会場で入場無料となっており、錦糸公園、隅田公園では多数の飲食ブースが出店され、子供が楽しめるイベントも開催され大変な賑わいになりました。

メイン会場の錦糸公園では、大規模なステージが設営され、ライブの開始から終了まで、大勢の観覧客が詰め掛けていました。

飲食ブースでの食事もイベントの楽しみの一つです。
屋外で、ライブの音楽を楽しみながらの食事は格別です。
また、企業や官公庁が、スタンプラリーや白バイ・パトカー乗車体験などの家族で楽しめるイベントを開催していました。


錦糸町駅前や、ショッピングモールの前では、駅へ向かう方や買い物客の方も足を止めて、熱心に音楽に聴き入る姿が見られました。
15日(日)の午前中は、雨で中止や延期になった項目もありましたが、午後からは雨も上がり、再開された会場もありました。



今回は隅田公園のステージも加わり、広く開放感のある会場に音楽の熱気が広がりました。
また、飲食ブースも開催され、賑わいを見せました。

すみジャズでは、屋外の会場だけでなく、カフェなどの店舗でもライブが開催されます。
遠くからでも目立つ黄色いのぼりが、すみジャズのライブ会場の目印になります。
横川3丁目のcafe kohanaでもライブが開催されました。大きな屋外会場とはまた違った趣があります。

東京スカイツリーの向かいにある、パンダジュースの店内でもライブが開催されました。
店長の船井さんがMCを務め、会場を盛り上げていました。

「今回初めての参加でしたが、観客との距離が近く、温かさを感じました。」
パンダジュースでのライブに出演された、あまいろグラスの高橋さん(右)と石井さん(左)

我がすみだノートの編集長、及川もボランティアとして頑張っていたようです。
NO MUSIC,
NO SUMIDA!
今週11月4日(土)は、兄弟イベント『すみだストリートジャズフェスティバルinひきふね』が開催されます!
下町人情キラキラ橘商店街を中心に様々な会場で音楽が響きます!
