「おかしの森 十一屋」リニューアルオープン!そして「初代 東京もんじゃらすK」オープン!
本所に老舗と新店舗
が同居する新名所が誕生!
2023年11月、本所二丁目にふたつのお店がオープンしました。
ひとつは、今年の9月30日に一度は閉店したものの、改装を終えてリニューアルオープンした駄菓子屋「おかしの森 十一屋(じゅういちや)」です。
もう一つは、本所の新名所!もんじゃ焼き屋「初代 東京もんじゃらすK」のオープンです。
初代 東京もんじゃらすK
今回は「初代 東京もんじゃらすK」の店主、神野誠也さんにお話を伺いました。
「子供の頃からもんじゃが大好きで、お祭りのあとや野球大会のあとなど、みんなで食べる“もんじゃ”がとにかく楽しかった。いつか自分がお店を開くなら“もんじゃ焼き屋”をやりたいと思っていました。笑いながら鉄板を囲む下町の文化を、今の子供達にも味わって欲しいです。」
と熱く語る神野さんが念願の“もんじゃ焼き屋”を始めるきっかけは、昭和の初め頃、11歳で上京しこの地に「十一屋」を開いた祖父が亡くなり、そののれんを引き継いだ父の年齢を考えると今がその時だと思い「初代 東京もんじゃらすK」をオープンすることを決意しました。
自他共に認める大の格闘技ファンの神野さん。
店内にはプロレスの雑誌が置かれ、プロレスにまつわる映像や音楽が流れ、有名な格闘技関係者からも開店祝いのお花が届けられていました。
開店初日に、たまたま立ち寄ったお客さんとも、プロレス談義に花が咲いていました。
プロレスにちなんだメニューやプロレスのクイズに答えると割引になるメニューもあり、プロレスファンの方も、そうでない方も、元気が欲しい時におすすめのお店です。
おかしの森 十一屋
そして、リニューアルした駄菓子屋さんはどうなってしまったの?と心配されている方、ご安心ください。「初代 東京もんじゃらすK」に併設する形で、「おかしの森 十一屋」もオープンしております!
神野さんのお父様が引き続き店主をつとめ、大盛況で訪れる子供達の列が後を絶ちません。
本所に根を下ろし100年以上。地元に愛される駄菓子屋「おかしの森 十一屋」、地元愛とプロレス愛に溢れたもんじゃ焼き屋「初代 東京もんじゃらすK」。
老舗と新店舗が同居する新名所がここに誕生しました。
初代 東京もんじゃらすK
東京都墨田区本所2丁目6-8
【営業時間】
平日:17時〜22時(L.O21時)
土曜、日曜、祝日:12時〜22時(L.O21時)
【定休日】
火曜(変更する場合もあります)
【ホームページ】
初代 東京もんじゃらすK ホームページ
年末年始、もちろん営業!