さんま蒲焼のスタミナ卵とじ丼

熱中症×防災備蓄対策レシピとして、「さんま蒲焼のスタミナ卵とじ丼」をご紹介します。
魚の缶詰は、どんな時にもおいしく食べることができるので防災備蓄にピッタリです。今回は、熱中症予防もかねて醤油で味をしっかりつけた卵とじにしました。ミネラルもタンパク質も豊富なさんまの蒲焼は、熱中症の予防になります。もちろん、食事をするときには水分もたっぷり摂りましょう。
材料(3〜4人前)
さんまの缶詰 | 1缶 |
卵 | 3つ |
玉ねぎ(中玉) | 1/2個 |
水 | 200cc |
醤油 | 小さじ2 |
のり | お好みで |
ご飯 | お茶碗3~4杯 |
作り方
STEP【1】
さんまの缶詰は開けて、大まかにほぐしておく。

STEP【2】
玉ねぎをスライスする。

STEP【3】
フライパンに水を入れ、スライス玉ねぎを入れる。煮立ったらほぐしたさんまと、醤油を加える。
★ポイント:さんまの缶詰は汁ごと使ってOK

STEP【4】
溶き卵をつくり、流し入れ、一煮立ちしたら火を止める。

STEP【5】
ご飯の上にもりつけ、お好みでのりをかける。

さらにアレンジ!
玉ねぎスライスを「ごぼうのささがき」に変更すると柳川風になります♫
レシピ監修:和洋女子大学 健康栄養学類 柳沢幸江
協力:ふじのきさん家~ひきふね寄合い処~