すみだノート2022年秋号ついに発行!…その前に。

こんにちは。すみだノート編集部の木下直也です。

9月10日(土)に、無事「すみだノート秋号」を発行することができました!
本日は、その前日譚をお送りいたします。

今回の秋号には、折り込み広告が入っています。
「すみだストリートジャズフェスティバルinひきふね」のA4フライヤーですが、すみだノート編集部・福島在住デザイナーの佐藤が制作しました。
身内を褒めすぎるのも何ですが、とても良い出来ですので、ご覧になって「是非うちのチラシ広告も作って欲しい!」という方は、ホームページからご依頼ください。

さて、その素晴らしいフライヤーを秋号に折り込む作業は、当初、印刷会社にお願いしようと思っていたのですが、ちょっとした手違いで自分たちでやる羽目に!!
まぁ、以前にも折り込み作業はやったことがあるので、やれますよ!やれるんですけど、結構腰に来るというか、何というか…。

なんて、いつまでも泣き言を言っていてもしょうがないので、始めますか。

段ボール8個口で納品された「すみだノート秋号」

ドーン!っと納品されました「すみだノート秋号」6,000部!段ボール8個口!
これをまず開封しまして、テーブルの上に並べます。
左に差し込む「すみジャズフライヤー」、右に「すみだノート秋号」を配置して、両手にニトリルゴム手袋をはめたらスタートです!
経験者だけあって、手慣れたもんですよ♪右手で的確に4・5ページを開いて、左手でフライヤーを1枚だけ取り、サッと右にスライドして差し込む、差し込んだ勢いそのままに右の空いたスペースに完成品の山を築いていく。それだけのことですよ。

差し込み作業開始直後

笑ってますね。この時はまだ…。

ただね、これを6時間も続けると結構キツイ訳ですよ。実際。
でも、6時間でも終わる量じゃないので後日、続きの作業をやることにしたのですが、
その後日というのが、何を隠そう発行日前日!

さあ、明日の発行日には、「すみだノート秋号」を待っている愛読者の皆さんがいるんだ!頑張るぞ!!
と自分を鼓舞し差し込み作業のセッティングをして、いざ開始!

差し込み作業を待つ「すみだノート秋号」達

差し込み作業を待つ「すみだノート秋号」達。

おお、終わるかな。

ただただ、めくっては差し込む、めくっては差し込む。
この作業の繰り返し。
こんな単純作業時には、ラジオを聴くに限る!
radikoとラジオクラウドを駆使してお気に入りの番組を聴く。
最高の時間。
いつしか時は経ち、1日の仕事を終えた太陽が月にバトンを渡す頃、ようやく終わりが見えてきました。

差し込み作業もいよいよ佳境

あんなにあった「すみだノート秋号」の山が、あとこれだけに!!
よし!ラストスパートだああああ!

ここからは、タイムラプス動画でお楽しみ下さい。

すみだノート2022年秋号ついに発行!…その前に。

ついに、ついに!差し込み作業、完了しました!

翌日の発行日は、絶好の配布日和。
というか、午後に向けて気温は上がり続け、無事差し込み作業を終えた「すみだノート秋号」達をバイクに積み込んでいると、あっと言う間に汗だくに…。
行ってきます!


配布の道すがら、文花にある「情報経営イノベーション専門職大学【iU】」の横を通りかかると、駐車場で消防体験イベントを開催していました。
体験者を乗せたハシゴ車が「グーン」と首を伸ばす様に思わず「パシャリ」。

秋を告げる「ウロコ雲」

思いがけずそこに映り込んでいたのは、秋の到来でした。

秋の夜長に、「すみだノート秋号」をどうぞ。

すみだノート編集部
木下直也

木下直也