小さな小さな紅茶屋さん

さて、今日のブログは、すみだノートとは関係ないのです。いつも？
実はね、紅茶の販売店をしているんです。

場所は墨田区京島3-18-3 Cghg（ちぐはぐ）の玄関。
そう。すみだノート編集部がある建物です。

玄関（たったの2畳）を店舗っぽく、流行りのDIYとやらでコツコツ仕上げていって2020年11月3日にオープンしました。
あ、まもなく2周年だ。

お店の名前は　Sunday Pastel Tea Shop 京島店 です。（サンデーパステル ティーショップ）

というわけで、これが販売している「MONTHEBELL（モンテベロ）」というブランドのフランスの紅茶です。
大手ではないのであまり知られてないかと思います。

フランスと言えば香りの国。特にモンテベロのフレーバードティーは「香りの芸術作品」と言われています。天然香料なので香りが強すぎないのが特徴です。

会社は小さいですがフランスのサン・マロにあり、川沿いにある「古い風車小屋を工場にリノベーション」して立ち上げた紅茶ブランドです。
それを聞いた時、なんだか京島っぽいなぁと思いました。

ちなみに、パリと墨田区こんな小ネタ。

パリ市7区との交流
パリ市7区とは、平成24年度に墨田区庁舎で「パリ市7区写真展」、パリ市7区庁舎で「墨田区写真展」がそれぞれ開催されたことを皮切りに、文化交流事業を継続的に実施しています。令和元年12月には区長を団長とする「パリ市7区公式訪問団」がパリ市7区庁舎においてラシダ・ダティ区長を表敬訪問し、今後の交流について親書の交換を行いました。

墨田区公式ウェブサイト

お店ですが、土曜日11:00〜17:00だけの営業となっています。たまに土曜休みの時は翌日の日曜日に営業します。
普段は仕事があるので、自分がお休みの日にオープンしてるわけです。
とってもレア。

今では常連さんもいて嬉しい限りです。
いい人たちとの出会いもたくさんあるしね。

ぜひいらしてください。
でも、僕は紅茶のことそこまで詳しくないので、突っ込んだお話はご勘弁を。

暇な時は試飲ができるので、紅茶を飲みながら、グリーンスタジオですみだノートのバックナンバーを読む。なんていいですよー。

レコードかけたりね。
90年代のオリーブ読んだりね。

ではまたね。

以前のブログはこちら
● すみだ手帳 II　2020年5月11日〜2022年3月7日（記事8本しかない）
● すみだ手帳 I　2018年4月5日〜2020年3月29日