【1月11〜19日】2025年新春「寿ぎの舞と書」展
日本舞踊の岩井遥花さん、地唄舞の金森小百合さんが下町画廊 VOL VOLAREにお出かけ頂いた折、古民家風で杉板張りの床を見て、ここで踊ってみたい、との事から今回の展示を企画しました。岩井遥花さんは花柳翁三郎さんと「松の三番叟」「飛翔」「春」「花は咲く」を踊ります。
又、「面浮立(めんぶりゅう)」面作りワークショップは、佐賀の伝統芸能踊りですが、本格的な面作りではなく、子どもを対象に新聞などで冠を作ります。
地唄舞の金森小百合さんは、畳2枚あれば踊れる、と「黒髪」「鐘が岬」などを舞います。
着物ワークショップの坂田直さんは、仕立て屋直を運営する方で、着物の袖などで「吾妻袋(三角袋)」作り、着物のリメイク「コート・ジャケット作り」を開催するとともに、それらの着物の展示をします。
石崎甘雨さんは、小池蹊舟氏に師事 縷縷 Lulu 書道教室主宰。古典的な書道のみならず、アートとしての書の新たな可能性も追求している書家です。「秋季菊花賞」ほか受賞多数。
土屋あみさんは、雪花絞りを趣味として、着物を展示します。
日時
2025年1月11日(土)~19日(日)
12時~19時 入場無料 会期中無休
場所
下町画廊 VOL VOLARE
〒131-0041 墨田区八広1-3-10 2F