モノでたどるの日本の生活・文化『モボ・モガが見たトーキョー』

たばこと塩の博物館

4月21日()~7月8日(

大正時代から昭和初期・戦中の日本は、産業化が急速に進み、それまで都市の一部階層で見られていた洋服の生活スタイルが一般化してき、会社勤めをするサラリーマンや職業婦人といった新しい働き方が生まれました。
大衆消費時代を迎え、多くの企業がモダンデザインにこだわった商品や広告を打ち出していきました。一方で昭和初期は、世界的な金融恐慌(昭和恐慌)、満州事変、そして太平洋戦争開戦へと進む激動の時代でもありました。
本展では、ドラマや映画も多数製作され、近年注目されているこの時代の人々の生活・文化について、さまざまな資料を通して紹介します。

開館時間:午前10時~午後6時(入館締切は午後5時30分)
休館日:毎週月曜日(ただし、4月30日は開館)、5月1日(火)
入館料:一般・大学生100円(50円)、小・中・高校生50円(20円)、満65歳上の方50円(20円)
※年齢がわかるものをお持ちください。
※( )内は20名以上の団体料金。
※障がい者の方は障がい者手帳などのご提示で付き添いの方1名まで無料。

特別展関連 講演会・イベント
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たばこと塩の博物館
東京都墨田区横川1-16-3
TEL:03-3622-8801
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