3年ぶりに開催「第16回すみだ川ものコト市」
エリアも拡大、過去最高140店以上の参加者が集結
ものづくり作家や素材屋、地元の人気飲食店が集まる東東京最大規模の手作り市「すみだ川ものコト市」が、隅田公園会場のエリアを拡大し10月15日(土)に3年ぶりに開催。隅田公園そよ風ひろばまでエリアを拡大し、過去最大140店以上のブースやキッチンカーが出店。再開を楽しみしていたファンや地元住民が訪れ、多くの来場者で終日賑わいを見せていました。
牛嶋神社境内と隅田公園では、布・革・ガラス・植物など、作家さんの商品や素材のブースが広がり、神楽殿では、柳原陽一郎さんをはじめ5グループの演奏。
新たなエリア「そよ風ひろば」には、ワークショップや地元で人気の飲食店ブースやキッチンカー並び、買い物から、体験、音楽、飲食と大人から子どもまで楽しむことができます。
「久しぶりの開催で、準備も大変でしたが、晴天にも恵まれ、多くの方が来ていただいたことで苦労もよろこびに変わりますね」と実行委員の皆さんも笑顔で来場者を迎えています。
「こんなに作家さんの作品が一同に集まっていると、宝物を探すように買い物を楽しめますね。子どもたちもワークショップを楽しんでいました」3年ぶりのものコト市の開催をよろこぶ来場者の声を多く耳にしました。
毎年恒例のイベントが開催されたことで、まちは活気にあふれ、楽しい1日を過ごすことができました。