墨田区100人カイギ

100人カイギ

墨田区100人カイギ

墨田区100人カイギとは墨田区で活動されている方を毎回5名お呼びして、自身の活動、生き方を話していただき、参加者含めその場にいる誰もがゆるく繋がりあうイベントです。

ルールは簡単。墨田区で面白い活動をしている5名のゲストの話を聞く、100名のゲストに達したら解散する、です。

100人カイギ
https://100ninkaigi.com/

墨田区は、春には隅田公園の桜、夏には隅田川花火大会があり、向島百花園、両国の国技館、江戸東京博物館、すみだ北斎美術館など、江戸の文化を今に伝えています。
ものづくりの街として、伝統工芸品を作る職人さんが多くいたり、築100年の古民家が現存しています。
そんな伝統と文化の街・墨田区ですが、若い人がどんどん集まってきてもいます。
2012年に開業し、10周年を迎えた東京スカイツリーは東京の新しい観光スポットとして、週末には多くの方が訪れます。
古い建物に魅力を感じたクリエイターがリノベーションして飲食店を開いたり、そこに暮らしてアート作品を作ったり、新たなまちづくり活動も盛んです。
そんな、伝統と新しさが共存する街・墨田区で活動する人たちとの出会いの場として、墨田区100人カイギをスタートします!

墨田区が好き、墨田区の人とつながりたい、ゲストの話を聞いてみたい…どんな方でも気軽にご参加ください。
今まで、墨田区と関わりのなかった方も大歓迎です!
みなさんの参加を心からお待ちしています。

イベント概要

日時:2022.10.23()18:30~20:30(開場18:00)
参加方法:会場参加とオンライン(zoom)参加のハイブリッド開催になります
会場:すみだ産業会館 会議室4(丸井錦糸町店8階)
アクセスhttps://www.sumidasangyoukaikan.jp/access/
オンライン:zoom(申込み頂いた方にURLをお送りします)
参加費:会場1000円、オンライン500円、こども・学生無料
定員:会場56人、オンライン100人

※終了後、希望者による懇親会を予定しています
 お時間のある方は、是非、そちらにもご参加ください!

懇親会

会場は公共施設のため、飲酒が禁止となっています。
そのため、クロージング後に会場を移し、近くのお店で懇親会を予定しています。
参加費は実費となりますので、ご了承ください。
お酒を飲まない方も歓迎です。(金額は一律とさせて頂きますので、ご了承ください)
※人数を把握するため、チケットをお申込みください
※20歳未満は半額になります

タイムテーブル

18:00 開場
18:30 オープニング
18:50 ゲストトーク(10分×5名)&交流
20:30 クロージング(オンラインは、ここで終了)

みんなで後片付け

21:00 完全撤収→懇親会へ!

ゲスト

森下 友紀(もりした ゆうき)
元パラリンピック水泳日本代表

リオデジャネイロパラリンピック水泳日本代表。
2020年に競技を引退し、現在はいろんな仕事をつまみ食い中。
公文式の採点スタッフの経験から、子どもたちと関わること、自分を通じて子どもたちが障害者に慣れていく過程に興味を持ち、その路線で人生の模索中。
趣味は、ボードゲーム、映画鑑賞、YouTube鑑賞、職探し、たまにスポーツ。

福田 一太(ふくだ いちた)
けん玉が好きな人/東武鉄道株式会社 社員

大学時代の専攻は土木(研究室は都市計画、交通計画)。
2008年に東武鉄道㈱入社。
北千住駅、野田線車掌、保線業務、土木構造物の維持管理業務、鉄道部門の予算管理業務を経て、2016年度~2017年度の2年間、東京都に派遣となり、大規模駅(品川・新宿・渋谷・東京)周辺再開発事業に携わり、「まちづくり」に目覚める。
その後、竹ノ塚連立事業に一瞬(半年間)携わるも、2018年、人生二度目の公務員(墨田区派遣)に。
墨田区では、北十間川周辺の公共空間からはじまる「まちづくり」の業務に携わる。
現在は、まちづくり部門にて、浅草~スカイツリー間のまちづくりに携わる。
個人的な活動として、”あたりまえって何だろう?”をコンセプトとした本を売らない本屋「問い直す書店」を行う。
最近のハマっているものは「けん玉」。

松浦 伸也(まつうら しんや)
シェアハウス大家、株式会社ぼんぷ代表

埼玉県所沢市出身。
東京農業大学卒業後、緑のふるさと協力隊として福井県池田町に派遣。
帰京して同大学院在学中に、墨田区に移住し、すみだ青空市ヤッチャバを運営。
現在は若い仲間にヤッチャバを引き継ぎ、週末は実家で祖父母の介護をしながら、様々な状況の若者を受け入れるシェアハウスの運営をしている。

猪股 有佐(いのまた ありさ)
東京とんかつファイターズ事務局

18歳で上京。その後8年間で、西東京圏内で6回の引っ越しを経験。
「もっと街に浸かって生活したい」と墨田区に引っ越し。気づけば墨田区は9年目。
昔から好きだったとんかつではあったが、両国のはせ川さんで開眼し、2018年に東京とんかつファイターズを立ち上げる。
昼間はOL。趣味は、食事とお風呂とサウナ。

大久保 勝仁(おおくぼ かつひと)
電気湯4代目店主

1993年10月10日生まれ。大正11年創業の電気湯4代目店主。
人生山あり谷あり色々あり、26歳の誕生日に体を壊し入院。
ちょうど祖母が「電気湯、閉めるで」と言い始めたので、なんやかんやで家業を継ぐ。
「誰もが疎外されることなく住み続けられるまち」には銭湯のような共同の生活空間が必要では?と思い、電気湯をこのまちに残すため奔走。
都市系の分野、民主的な制度づくり、エスノグラフィーに興味があり、最近はフィールドワーク系の本を読み漁っている。
具体的な場所を作るのはあまり得意ではないということに最近になって気付く。

運営

山口 まこと/中山 淳雄/林 光太郎

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