すみだ物語

街のものがたり

「隅田川 森羅万象 墨に夢」プロジェクト 江戸に浸かる。

江戸に浸かる。~躍る・魅せる・感じる~こなたに夢。
旧向島中学校で、9月29日()、30日()の2日間で開催
子どもから大人まで楽しめる、江戸からの文化祭

隅田川 森羅万象 墨に夢」プロジェクトのイベントで、NPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会(略称:てらたま)が主催する「江戸に浸かる。」が9月29日()に旧向島中学校で開催されました。生憎の雨模様になりましたが、体育館の1階、2階を利用してイベントが開かれました。

テーマごとに、様々なイベントやワークショップを開催。
「~創る~ 江戸のまちをつくろう」では、割れないシャボン玉、こなたの夢うちわ・夢提灯、竹あかりのワークショップや江戸のおもちゃ「ずぼんぼ」の体験が行われました。

江戸に浸かる

「~つなげる~ 青果リレー」では、寺島なすを聖火代わりにした地域リレーが行われ、その模様が会場にリアル配信されました。

「~踊る・観る・体験~」「~鑑賞~」では、「江戸浸か盆踊り」が開催され、中学生の和太鼓演奏と共に、この日のために作られた寺島茄子之介音頭が披露されました。
その他、大学生のジャグリング、江戸時代に流行った影絵遊びや芸子さんの艶やかな舞いとお座敷遊びなどが行われました。

江戸に浸かる

江戸に浸かる

影絵遊び

体育館1階、2階、校庭の一部で、地元商店やNPO、アーティストなどの模擬店や似顔絵コーナーなどが開かれ、会場で購入する江戸通貨で買い物をすることもできます。

江戸に浸かる

江戸に浸かる

江戸に浸かる

江戸の遊びを通じて、地域交流、多世代交流を目指す
「まちづくりの一環として、つながりをテーマとしています。それぞれの団体や市民がまちを盛り上げようと創意工夫で、活動を行っています。各団体や市民が『江戸を浸かる』を一つの場として共有することにより、ネットワークが広がり、助け合いながらより充実したイベントを開催し、まちの活性化に結びつく切っ掛けになればと考えています」とNPO法人寺島・玉ノ井まちづくり協議会の牛久光次さん。

今回も社会福祉法人や児童館、地元の中学・高校の教員・生徒の有志、NPO法人や地元商店、地域の方々が参加して、一つのイベントを作り上げています。実際このイベントを通じて、各団体の交流が生まれているそうです。

着物体験
「小学生や中学生、高校生に着物の魅力を伝えられればとイベントに参加しました。着物を肩苦しいものと考えず、普段使いとして小物とアレンジしながら、気軽に着る楽しみを知ってもらえる切っ掛けになればと思います」と一般社団法人日本リ・ファッション協会代表理事の鈴木純子さん(写真左端)とネオきものスタイリストの前島ミッシェル由衣さん(写真右端)。

着物体験

寺島茄子之介音頭
「東向島の寺島なすのキャラクター、『寺島茄子之介』をイメージして作りました。大好きな東向島や墨田の地域、寺島なすの魅力を音頭を通じて、多くの方に知ってもらえればと思います」と「寺島茄子之介音頭」の作詞作曲と振り付けを手がけた、たかはしゆうこさん(写真中央)。編曲と演奏を手がける岡野勇仁さん(写真左)と川嶋陽子さん(写真右)とともに。

たかはしゆうこさんと岡野勇仁さんと川嶋陽子さん

30日()は、児童館のお兄さんお姉さんと遊ぶ昔遊び、子どもと一緒に盆踊り、かついでみよう!お神輿で江戸を感じる、スポーツ吹矢、江戸おもちゃ「ずぼんぼ」作って遊ぼう!美術作品展、創作紙芝居「田村風夾門」、「みんな北斎」アニメ上映、子ども達に聴かせたい「すみだの落語」、殺陣の演舞、江戸から飛び出した侍に忍者!「百學連環」、高校生の大道芸、中学生のバンド演奏、最後はみんなで合唱などが開催されます。(雨天の場合は一部変更がある場合もあります)。開催時間は、午前11時から午後3時、会場は、旧向島中学校(墨田区東向島4-18-9)。

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