すみだ物語

街のものがたり

神田紅佳勉強会「北辰 開運講談会」@柳嶋妙見山法性寺

北斎ゆかりの開運の寺「柳嶋妙見山法性寺」で「神田紅佳勉強会 北辰 開運講談会」がゴールデンウィーク初日の4月27日()開催されました。

神田紅佳

会場は満員御礼、立ち見の方が出るほど訪れ、和気藹々と終始楽しく会が進められました。

地元在住の講談師・神田紅佳さんの「ネタおろし&ほか一席」が披露されました。その一席「越の海」は、小柄な力士と大柄な力士の取り組み。それぞれの力士の声のトーンのメリハリや取り組みの臨場感を面白おかしく語られ、会場は常に笑い声が絶えませんでした。

今回の講談会のゲストに登場したのは、すみだ北斎美術館(ほぼ)公認の学芸人こと葛飾ふとめ・ぎょろめで活動する葛飾ふとめさん。「北斎いちまんじゃく」や「北斎クイズ」で来場者と一体感を持って楽しんでいました。

葛飾ふとめ

「柳嶋妙見山法性寺は、学芸人としてのデビューの場所でもあり、とてもご縁のあるお寺です。今回、神田紅佳さんとご一緒させていただくことで、講談をより身近に感じ取ることができるいいきっかけにもなりました」と葛飾ふとめさん。

葛飾ふとめ・ぎょろめによる北斎名前唄『北斎卍ラプソディー』ただいま第2弾を構想中とのこと。

 

神田紅佳

神田紅佳さんは、2013年に神田紅の元に入門。2017年に二つ目に昇進。
NHK地方局のニュースキャスター、アナウンサーとして活躍後、12年間ジャーナリストとしての活動を経て講談師になるという経歴。
得意ネタに「真田の入城」「越の海」「振袖火事」「姐己のお百」他多数。オリジナル講談に「長谷川平蔵」などがあります。
神田紅佳HP

【北斎ゆかりの開運の寺】
生活に窮し、一時は絵筆を折ろうと考えていた葛飾北斎は、信仰する柳島の妙見さま(柳嶋妙見山法性寺)へ21日間お参りし、満願の日の帰り道、落雷に遭って失神。その後、めきめきと売れ出して有名になり、数々の名作を残越しました。

柳嶋妙見山法性寺
東京都墨田区業平5-7-7
柳嶋妙見山法性寺 HP