すみだ物語

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『すみだ青空市ヤッチャバ』300回記念イベント開催!

“食を介して人をつなぎ人を介して地域をつなぐ”をコンセプトに日本中の農産物の販売を行う『すみだ青空市ヤッチャバ』が5月19日()に300回記念のイベントを行いました。

すみだ青空市ヤッチャバ

『すみだ青空市ヤッチャバ』は、毎週土曜日に全国各地の農産物や花きなどをイーストコア曳舟前広場(墨田区京島1-1-1)で販売しています。今回の300回記念では、お客様に感謝を込めて様々なイベントが開催されました。

イベントの内容は、大人から子どもまで楽しめる可愛らしいロゼッタキーホルダー作りやアロマワックスバー作りなどのワークショップ、雑貨の販売、紙芝居屋ちっちさんの昔懐かしい紙芝居、落語家を招いたヤッチャバ寄席、臨床心理士による夢判断、慶応大学アカペラサークルのライブ、そして『すみだ青空市ヤッチャバ』の発起人のひとりでもある墨田区の元職員の秋田昌子さんによる「いのちの授業」の講演など多彩なイベントが開催されました。

紙芝居屋ちっち

すみだ青空市ヤッチャバ

秋田昌子さん
秋田昌子さん

飲食ブースでは、八広にある焼菓子「torinos」と茨城県の農家直営クラフトビール店「Paradise Beet Factory」が出店し、手作りの焼菓子やビールを楽しんでいました。

「すみだ青空市ヤッチャバは、2010年にスタートして地域の方々や数多くの出展者のみなさま、そしてヤッチャバを開設した先輩たちやスタッフの皆さんの支えにより300回を迎えることができました。これからも生活の一部として地域の方々に愛される市場を目指していきたいです」とすみだ青空市ヤッチャバ事務局の細田侑さん。

夜中の2時過ぎに日光市を出て5時半頃に会場に到着するという、日光わさびセンターの新井さん。「人気の焼き芋が2週間先まで予約が埋まっているので、休むことができないよ。病気している暇がないね」と笑う新井ご夫妻。

日光わさびセンターの新井ご夫妻
日光わさびセンターの新井ご夫妻

市価の半値ほどの値段で花を販売する箱田フローラルサービスでは、新鮮で長持ちするとの評判でいつも多くのお客で賑わっています。「売れる分だけを仕入れ、ロスをなくすことで安く提供しています。また、冷蔵保存をしないので、家に持ち帰ってからも永く保つことができます」と箱田社長。

19時からは、ガラリと雰囲気を変え『300回記念ヤッチャバナイト』を開催。

ヴァイオリニストの小畑亮吾さん

「Spice Cafe」オーナーシェフの伊藤一城さん、「東向島珈琲店」のマスター井奈波康貴さん、デザイナーの村手景子さんで結成されたケータリングユニット「氵(さんずい)」によるスペシャルディナー(ワンドリンク付き1,000円)の販売や京島にある「サテライトキッチン」の店長でありヴァイオリニストの小畑亮吾さんのライブなどが開催され、最後はヤッチャバオーケストと来場者が一緒になって”ヤッチャバの歌”の合唱を行いイベントの幕を閉じました。