すみだ物語

街のものがたり

クラシックを身近に楽しめる「まちかどコンサート」

3月3日に花王のすみだ事業場(墨田区文化2-1-3)セミナーハウスホールA・Bで新日本フィルハーモニー交響楽団による「まちかどコンサート」が開催されました。

このコンサートは、花王の地域貢献という趣旨とふるさと納税による寄付金によって開催され、花王の従業員や近隣の町会の住民等を招待し、約400人以上が会場に訪れました。当日は、山本亨墨田区長も訪れ開催にあたり挨拶を行いました。

クラシックを身近に楽しめる「まちかどコンサート」

プログラムの前半は、ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ・コントラバスのストリングアンサンブルでモーツアルト、パッヘルベル、グリーグ作曲の作品からアニメ映画「となりのトトロ」や滝廉太郎作曲の「花」、中山喜直作曲の「小さい秋みつけた」など子供から高齢者まで馴染みのある曲が演奏されました。

後半は、がらりと雰囲気が変わり、カラフルなシャツを着た演奏者が登場して、トランペット・トロンボーン・ホルン・チューバによる金管五重奏が始まりました。演奏するプログラムもバッハやモーツァルト等の曲を演歌調やじょんがら節調に編曲した「津軽バッハひとり旅」「津軽じょんがら即興曲」「モーツァルトだよ人生は」等ユーモアに編曲された曲を演奏し、普段では聴けないクラシック音楽を楽しむことができました。

クラシックを身近に楽しめる「まちかどコンサート」

クラシックを身近に楽しめる「まちかどコンサート」

「演奏が始まる前にそれぞれの楽器の音色の特徴や仕組みの紹介がされて、楽器の特徴を知ることができた」
「まさか、コブシの利いたバッハを聴くことができるとは」
「楽しくクラシックの演奏を聴くことができました。やはり生の演奏を聴くのはいいですね」
と会場に訪れていた子供連れのご家族や高齢者の声を聞くことができました。

花王すみだ事業場もこのような形で敷地内に地域の方をお招きするのは初めての試み、今後も地域の皆様に貢献できるイベントを開催できればと言います。

クラシックを身近に楽しめる「まちかどコンサート」

新日本フィルハーモニー交響楽団
【ストリングアンサンブル】
第1ヴァイオリン:西江達郎・山田容子・一重弘子・岸田晶子
第2ヴァイオリン:深谷まり・小池めぐみ・山𥔎恵子
ヴィオラ:井上典子・高橋正人
チェロ:川上徹・森澤泰
コントラバス 菅沼希望
【金管五重奏団】
トランペット:伊藤駿・市川和彦
トロンボーン:山口尚人
ホルン:田島小春
チューバ:若林毅