すみだ物語

街のものがたり

ちょっと可笑しな三十六景 しりあがり寿 北斎と戯れる

しりあがり寿氏によるライブパフォーマンス

すみだ北斎美術館で、「ちょっと可笑しな三十六景 しりあがり寿 北斎と戯れる」展が1月27日()より2月4日()まで開催されています。

27日()のオープニングイベントで、しりあがり寿氏によるライブパフォーマンスが「ホワイエ」(館内3階)で開催されました。

床に敷かれた和紙に墨で描かれたイラストは、約2時間半をかけて、富士山の頂上にいる葛飾北斎を中心に墨田区からスタートした東海道の街並。

ちょっと可笑しな三十六景 しりあがり寿 北斎と戯れる

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ちょっと可笑しな三十六景 しりあがり寿 北斎と戯れる

ちょっと可笑しな三十六景 しりあがり寿 北斎と戯れる
つけ鼻メガネでパフォーマンスを行う、しりあがり寿氏

完成された作品は、期間中館内に展示されています。

ちょっと可笑しな三十六景 しりあがり寿 北斎と戯れる
完成写真提供:すみだ北斎美術館

しりあがり寿氏のファンでこの日を楽しみにしていたという方から、海外のメディアまで多くの来場者でホールは賑わいを見せる中、描く絵のリクエストを聞くなど来場者との一体感を持ったパフォーマンスが行われました。

原画とパロディー作品で楽しさ2倍

4階の企画展示室と3階のホワイエで展示されているしりあがり寿氏の作品は36点展示されています。どの作品を観ても微笑んでしまう、大人から子供まで楽しめる作品ばかりがずらりと並んでいます。

ちょっと可笑しな三十六景 しりあがり寿 北斎と戯れる

ちょっと可笑しな三十六景 しりあがり寿 北斎と戯れる

「しりあがり寿氏のパロディー作品を楽しんでいただくとこで、葛飾北斎の絵の魅力も感じていただければと」当館学芸員の根岸さん。

「最初にイメージが湧いたのが赤富士の凱風快晴の髭剃りのイメージ。若い頃からパロディーが好きで楽しみながら制作することができました。でも点数が多かったので、とにかく大変でした(笑)。世界中の人が知っている葛飾北斎の絵にチャレンジでき、いろんな人に見てもらえることができて、やりがいがありました」としりあがり寿氏。

葛飾北斎が身近に感じるこの展示会、この機会をお見逃しなく!クスッと笑いに行ってみてはいかがですか。

ちょっと可笑しな三十六景 しりあがり寿 北斎と戯れる

【会期】
2018年1月27日()〜2月4日(
【開館時間】
9:30〜17:30(入館は閉館の30分前まで)
【休館日】
毎週月曜日

【お問い合せ】
すみだ北斎美術館
〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2
TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)8:00~22:00
Website:すみだ北斎美術館