ことばとからだの往復書簡展

合同会社 山の音楽舎 主催
『ことばとからだの往復書簡展』ー観客の身体を劇場にした「おどり」を体感するパフォーマンス展示ー
はらだまほ を起点として、さまざまなアーティストの交流によって生まれた作品を集めた作品展​を開催します。

ことばとからだの往復書簡展

「ことばとからだの往復書簡展」は、パフォーマンス、映像、音声、展示などを織り交ぜた体感型展示です。
企画者はらだの「何をおどりと捉えるのか?」という疑問からスタートしました。
コロナ禍で感じた、「誰かが動いているのを見るだけで踊りを見たと言えるの?」という疑問を出発点に、観客の身体そのものを”劇場”と捉えた作品を展示しています。アーティストの “からだ” を通り、ユニークな”からだ” や “アート” となったものが、最後に観客の “からだ” へ受け渡される。観客の身体、映像の身体、パフォーマーの身体、さまざまな身体の境界線が曖昧になり、溶け合うことで完成する、観客の皆様がいなければ成り立ち得ない新感覚の作品展です。

身体やおどりとの新しい出会いをお楽しみください。

ことばとからだの往復書簡展

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公演日:11月27日(土)、28日(日)11:00~17:00
会場:京島駅(元米屋)2F 東京都京島3丁目
チケット:ノーマルチケット1,000円/サポートチケット3,000円(特典ポストカード付き)
予約:時間予約制
申込はこちら

新型コロナウイルス感染症対策についてのお願い。
ご来場の際はマスク着用のご協力をお願いいたします。体調が優れない方はご来場をお控えください。検温/消毒等、感染症対策へのご協力をお願いいたします。

クレジット
作家:熊谷理沙 はらだまほ
映像製作:市松 内山茜 竹之内芙美 渡川いくみ  中ムラサトコ 渡辺はるか はらだまほ
映像出演:片山夏波 永咲桃子
メインビジュアル・タイトルデザイン:渡川いくみ
制作:有泉汐織 寺内七瀬 宮本菜々穂
技術監督:野村稔
協力:シェアハウス&スタジオLAB83 尾花藍子 暇と梅爺株式会社
企画:はらだまほ
主催:合同会社山の音楽舎 ⽂化庁「ARTS for the future!」補助対象事業

これは、おどりかもしれません。
これは、映像かもしれません。
これは、詩かもしれません。
これは、朗読かもしれません。
これは、絵画かもしれません。
これは、時間かもしれません。

私は、これをおどりと名付けます。
あなたはこれを何と名付けますか?